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2018,6,16~17南阿蘇外輪山縦走

随分以前の事だが、近隣の山ばかりしか登っていなかった頃、

脚を伸ばし九重に行ってみようと言うことになり、山と高原地図を買った。

九重山群もそこそこ、裏を返すと阿蘇の全体図だった。

へ~外輪山歩けるんか?凄いな。いつか俺もこんなとこ歩けるようになるんだろうか?


新鮮な驚きがあったのを今もはっきりと覚えている。

2018,6,16,17阿蘇外輪山-1

今回は水場(復興の水)に水がある事を信じて、久々にテン泊縦走を計画した。

朝6時前に、高森観光交流センターに向けて家を出る。

心配していた国道57号線は、長陽大橋ルートが開通していたので、タイムロスはほとんど無かった。

しかし、阿蘇大橋周辺の山々は想像以上に悲惨だった。

山の至る所で崩壊しており、赤い地肌をさらしていた。

2018,6,16,17阿蘇外輪山-2
ほぼ予定通り高森観光交流センターに着いた。


8時30分の快速たかもり号に乗り込み、萌の里・俵山登山口へ向かった。

バスに乗ってすぐに奥さんから「ストック持ってきたよね?」

・・・忘れた…

奥さん飽きれてものも言えない様子だったが、僕に自分のストックを1本貸してくれた。

脚に不安があることに加え、今日は16kgの荷物。なんて日だ!

2018,6,16,17阿蘇外輪山-3
俵山交流館萌の里を遅めの9時26分に歩きだす。今日は暑くなりそうだ。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-4
半袖・半ズボンの方へ カヤ・イガ・トゲ多し 二段坂キケン
二段坂とはどこにあるのか?ちょっと心配。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-5
ここには今日は牛はいませんでしたが、ゲートはしっかり閉じてと…


2018,6,16,17阿蘇外輪山-6
牧草帯を抜けると、黒土の急登となり歩きにくくなってきた。
地割れ多しとあるが、これが二段坂のことか?
この後も、この案内に従って俵山を目指した。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-7
11時47分俵山(初)の山頂に立ちました。お昼時とあって、
広い山頂のあちこちで皆さん休んでいる(日影がほしいところだ)
ここの山頂は見晴らしが良く、阿蘇の山々が真近で見られました。


僕達も、前日スーパーで買った助六を食べた。

ここまで来て気付いた事があった。心配していた1本ストックでも、結構登れるのだ。

木の根っこを掴んで登るときなど、2本だと邪魔になる時がたまにあるが、それが無い。

推進力は望めないが、重装備のふらつきも抑えてくれるし、カメラの出し入れも容易だ。

靴ずれの治療(ワオ!今年も靴ずれじゃ)も済ませ、15分で山頂を後にした。

2018,6,16,17阿蘇外輪山-8
地蔵峠へ向けて、また思いザックを背負い歩きだす。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-9
護王峠から暫く道は平たんになり、ヤマボウシやドウダンが清涼剤になってくれた。
ここでバテバテの僕は、奥さんに懇願して10分程ザックを下し、その場にしゃがみこんだ。
地蔵峠でリタイヤもありかな…



2018,6,16,17阿蘇外輪山-10
護王峠の次の鞍部だったろうか、道は砂礫になってきた。
ここの谷から吹き上げて来る風が、最高に気持よかった。
さっき休憩したばかりなのに、また足を止めてしまった。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-11
砂礫の先に樹林帯が見えてきた。有難い、強い日差しを避けられそうだ。
奥さんの視線の先にはアルミ梯子が見えている。あそこを登って行くのか。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-12
正解でした。梯子手前の長い坂は結構しんどかった。
普段あまり使わないロープも、しっかり掴まさせてもらった。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-78
樹林帯を3分進んだら、一ノ峰の分岐に出た。
地蔵峠へはここを直角に曲がって行く。また下りか(-_-;)


2018,6,16,17阿蘇外輪山-13
上の画像から10分進んだ所が冠ヶ岳の分岐だった。
展望は良いと言うが、行く気はさらさら無かった。
しかし嬉しい事に、この分岐から500mはほとんどアップダウンが無く、
日差しも遮ってくれ、僕にとっては正に地獄に仏だった。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-14
根子岳が良く見えるので、根子見展望所?と名付けられたところで、
奥さんお手製のサンドイッチを一つ食べた。良く冷えていてのど越しが良かった。
もちろん、根子の眺望は素晴らしかった。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-15
地蔵峠へは一旦舗装路(グリーンロード)に出る。
左折して、その先に右に上がる登山道がある。


この後、僕たちは今回一番の道間違いをやってしまう。

立派な祠が祀っている所が地蔵峠なのだが、そこを直進すべきところを(標識は見落としやすいかも)

左の木段(77段あるそうだ)を下ってしまい、再び舗装路に出てしまったのだ。

地図を見ればすぐに分かるのだが、思い込みとは恐ろしい。

そのまま下の駐車場へ続くショートカット路へ踏み込んでしまった。

すぐ気付いてルートに戻ったが、約400mの痛いロスをしてしまった。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-16
気を取り直し歩き続けること20分。ようやく大矢岳(1220m)の山頂が見えてきた。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-17
さらに大矢岳から25分で大矢野岳(1236m)山頂に着いた。
このすぐ先に水場があるはずなのだが…


  2018,6,16,17阿蘇外輪山-18    2018,6,16,17阿蘇外輪山-19
水場の案内がでてきたので、縦走路にザックを置き、
給水ボトルとペットボトルを手に下って行った。
有難いことに、目印もちゃんとつけられていた。
給水の塩ビパイプからは水は出ていなかったので、
下の少し落差のあるところで汲んだ。水量はかなりあり、
7,5ℓの水はあっという間に汲む事が出来た。
因みにこの水は、奥さんが5,5ℓ、僕が2ℓ、それぞれのザックに納まった、
何か問題ありますか(^^)v


2018,6,16,17阿蘇外輪山-20
だいぶ影が長くなってきました。今日の幕営地は駒返峠になりそうです。
明日のことを考えると、もう少し先まで進みたかったのですが、ちょっと無理みたいです。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-21
午後6時40分、駒返峠到着しました。日没まであまり時間がありません。
急いでテントを立て、晩御飯の準備をしました。
道標は、丸山キャンプ場、中松駅を指していましたが、
全く使っている形跡はありませんでした。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-22
今日のメインは鶏のトマト煮です。ただ今解凍中。おかげでビールもいい塩梅に冷えていました。
しかし奥さんはあまり食欲がない模様で、あまり箸が進みませんでした。
ビールを呑みきれず、ホットワインを飲んで早々にシュラフに潜り込みました。
僕もその後、焼酎のお湯割りを2杯呑んで寝ました。
台風の余波でしょうか、風音が次第に強くなっていきました。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-23
マグカップにやってきた小さな訪問者。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-24
もう1日、無事に歩けますように・・・


朝起きると、外は霧雨が降っていた。夜、何度か目を覚ました時も、

テントをたたく雨音らしきものが聞こえたのだが、雨予報は全く出ていなかったので、

強風で小枝でも飛んできているんだろうぐらいに思っていた。

テントの中で雑炊を食べ、テントを撤収し、装備を整え出発した。

ふたりとも、前日の疲労不快感はほとんど残ってなかった。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-25
オッシャー!今日も頑張って歩くぞー


2018,6,16,17阿蘇外輪山-26
ガスもそのうち飛んでいくでしょう!(^^)!


2018,6,16,17阿蘇外輪山-27/a> 2018,6,16,17阿蘇外輪山-28
 雨宿り?


2018,6,16,17阿蘇外輪山-29
標高1005mの天神峠からの上りがしんどかった。
面白半分に数えてみたら271段(たぶん多少誤差有り)
ここを登りきった所が、標高1101mの高千穂野(たかしょうや)だ。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-30
登れば下るのは当然なんですが、木段間の土が刳れて無くなっていて
歩きにくいことこの上なかった。木の表面は濡れてツルツルでこっちもダメ。
段数数えていたが、途中でやめてしまった。



2018,6,16,17阿蘇外輪山-31
無線中継所がある所に展望所があった。ここで饅頭を食べながら、
根子岳に掛かっている雲の切れるのを待ったが、なかなか根子が顔を出さない。
10分も粘ったが、諦めて縦走路に戻った。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-32
饅頭が、予想以上に旨かった。  さてと次は清水峠か。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-33
・・・


2018,6,16,17阿蘇外輪山-34
清水峠の少し手前、さっきの展望所から15分歩いてきたところで、
根子岳がギザギザ頭を見せてくれた。

清水峠でまたまた道迷い(~_~;)約5分のロス。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-35
清水峠からは、踏み跡が薄かった。ほとんど人は通っていないようだった。
また道迷いしないよう慎重に進んで行った。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-36
はたしてこの道は正しいのか?


2018,6,16,17阿蘇外輪山-37
正規の登山道は標識の前だろうが、今は藪になっていて通る事は出来ない。
きょろきょろしながら農道を進む。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-38
長谷峠を9時50分に通過し、ここ崩土峠には10時28分に着いた。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-39
ピーク917を下っちょりもす。下からん吹き上げて来る風ん、超気持ちのよか~。
ここからの後半は、主に牧草地を歩くことになる。
気温は高いが、台風の余波で快適に歩くことが出来た。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-40
ん?何か見たことがある山です。地図を出し、コンパスで方向を確認すると、
やっぱり祖母山でした。九重からよりずっと近くに感じました。





2018,6,16,17阿蘇外輪山-41
奥さんゴールが近くなってきたので少しハイになっているようです。
しかしこの後も、不明瞭な道に何度も足を止めた。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-42
これが最後から2番目のゲートです。ゲート脇の山アジサイが綺麗でした。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-43
そしてこれが最後のゲート。ここは開けずに、脇を通って行きます。
やりました!黒岩峠到着です。正面には清栄山が見えています。
往復30分で行けるようですが、そんな気力も体力も残っていません。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-44
良い形の清栄山です。山頂空の眺めは素晴らしいようです。
この画像からは、分かりづらいのですが、この山も一部崩壊していました。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-45
てくてく高森駅まで、約1時間かけて舗装路を下って行きます。


2018,6,16,17阿蘇外輪山-46
高森殿の杉周辺の様子。観光客が結構いました。


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南阿蘇外輪山縦走は想像以上にタフなコースだった。

最初に登った俵山が標高1094,9m。そして、最後の黒岩峠の目の前にある清栄山が1006,3m

なんて楽なコースと思いきや、この間を、それこそ無数のアップダウンが待ち受けている。

季節にもよるだろうが、個人の印象としては、祖母~傾の一泊縦走よりハードか?(危険個所は無い)

温泉(阿蘇白水温泉瑠璃)に浸かり足の踵を見ると、両足とも水ぶくれが出来ていた。

革の靴は年に1、2度しか履くことが無いので、もう少し履きならす必要がありそうだ。

しかし、収穫もあった。僕がストックを忘れたため、奥さんのを1本ずつ使ったが、

2本使いと変わらないくらい重装備のサポートをしてくれた。本当に意外だった。
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[ 2018/06/25 07:04 ] 熊本県の山 | TB(0) | CM(0)

2015,10,12市房山

熊本県の山2日目は市房山に登ります。

市房と云えば2年前の冬、市房キャンプ場で車中泊したの思い出します。

あまりの寒さに、奥さんと二人で震え上がったのがつい先日のことのようです。


僕は熟睡していて分からなかったのですが、今朝方かなり強く雨が降ったそうです。

民宿の窓から見える市房山も、今朝からずっとガスがかかっているが、

天気は回復に向かうようなので、雨の心配はないだろう。

2015,10,12市房山-1
朝食を済ませ(これも旨かった)8時前に民宿を出ました。
釣り好き同士のご主人とSさん。会話が弾んでいました。



2015,10,12市房山-2
市房キャンプ場から歩きだします。すでに数台の車が止まっています。
入山届を出し、鳥居をくぐり登山開始です。



2015,10,12市房山-3
おなじみの大杉が姿を見せ始めました。わくわくしてきます。



2015,10,12市房山-4
セミではありません。念のため(-_-)



2015,10,12市房山-5
懐かしい。巨大な切り株思い出しました。



2015,10,12市房山-6
…若干きのうのお酒が…



2015,10,12市房山-7
市房神社に着きました。以前のガイドブックなどには水場が記されていますが、
昨日白髪岳で聞いた話では、今は涸れてしまっているようです。



2015,10,12市房山-9
木梯子が出てきました。それも結構出てきました。2年前の僕の記憶には
こんなの1っこもありませんでした。人の記憶っていいかげんなもんです。



2015,10,12市房山-10
遠景は見えませんでしたが、霧に包まれた山は神秘的でさえありました。



2015,10,12市房山-11
頑張るおじさんその1



2015,10,12市房山-12
頑張るおじさんその2



2015,10,12市房山-13
山ではそれぞれがそれぞれの仕事を淡々とこなしていきます。



2015,10,12市房山-14
ふぅ~やっと山頂に来れました。いや~長かったです。
山頂の少し前からガスが飛んでいました(またすぐに掛かりましたが)



2015,10,12市房山-15
山頂からの景色です。遠くに市房ダムもおぼろげながら見えました。




2015,10,12市房山-17
民宿で作ってもらった弁当(@500には見えない)を食べた後、心見の橋に行ってみました。
いわゆるチョークストーンなんですが、中々の見応えでした。
下からの吹き上げがすごく、寒いことこの上なかった。



2015,10,12市房山-16
せっかくなので上に登ってSさんに一枚撮ってもらいました。



2015,10,12市房山-19
十分休憩をとって下山します。上りとはうって変わり眺望を楽しみながら下っていきます。



2015,10,12市房山-20
ここの山も荒れていましたが、地元の方の話では鹿の害が大半なんだそーです。
何でもここらあたりの食べられる草はすべて食べつくして、今は違う所に移動しているらしい。



2015,10,12市房山-21
…う~んやっぱ…



   2015,10,12市房山-22    2015,10,12市房山-23

2015,10,12市房山-24
登山口ももうすぐです。この巨大杉もしばらくは見収めです。



2015,10,12市房山-25
登山口に戻ってきました。皆さん球磨焼酎の飲み過ぎには注意しましょう(^.^)


下山後は車で30分ほど先にある温泉『湯楽里』で汗を流した後、

Nさんの実家で晩ご飯を御馳走になりました。

Nさんの妹さんが、民宿さながらの料理でもてなしてくれました。

お土産に球磨焼酎まで頂いて、Nさんのお母さん、妹さん本当にありがとうございました。
[ 2015/10/12 15:51 ] 熊本県の山 | TB(0) | CM(0)

2015,10,11白髪岳

10月の連休、山友達のNさんらに誘われておじさん3人で熊本の山に行ってきました。

一日目は白髪岳に登りました。

登山口までは意外と長く、かなりの距離を車で上がっていきます。

地図で見る限りは楽そうな山だが、はたしていかなる山か?

2015,10,11白髪岳-1
登山口にはすでに4台止まっていました。綺麗に止めれば
7~8台は止められるでしょうか?10時半僕達も登山口を後にした。



2015,10,11白髪岳-2
「立って少し休みましょう」って言う意味なんでしょうか?
この後「座って二時」なんて云うのもありました。



2015,10,11白髪岳-3


2015,10,11白髪岳-4
15分気持ちよく登って猪ノ子伏に着きました。
眺望はありませんが、広々としたとても気持ち良いところでした。



2015,10,11白髪岳-5
ここにも台風15号の爪痕が



2015,10,11白髪岳-6
見事なツガでした。



2015,10,11白髪岳-7
広々とした尾根道にあるブナ林。ストレスなく気分良く歩けました。



2015,10,11白髪岳-8
バイケイソウの花の見ごろは6月から7月にかけて。
若葉がギョウジャニンニクに似ているため誤食による食中毒が多発している。




2015,10,11白髪岳-9
三池神社山頂までもう1キロありません。



2015,10,11白髪岳-10
まだ紅葉には少し早かったようです。



2015,10,11白髪岳-11
もう少しで山頂です。



2015,10,11白髪岳-12
白髪岳山頂です。薄曇りの天気で眺望はあまり良く有りません。
晴れていれば韓国岳や市房山も見えるそうだが、今日は望めませんでした。

40分程山頂にとどまり、さて下山しますか

   2015,10,11白髪岳-13     2015,10,11白髪岳-14
    コヒョウモン


2015,10,11白髪岳-15

2015,10,11白髪岳-16

2015,10,11白髪岳-17

1時50分登山口に戻ってきました。歩きやすい気持ちいい山でした。
近ければ何度でも足を運びたくなる山です。




さて今から今日の宿泊地、球磨郡水上村にある民宿桜民宿に向かいます。

白髪岳登山口から車で約1時間の所にあります。到着後すぐにお風呂に直行です。

湯山温泉の湯はぬめりがあるいわゆる美人の湯です。

2015,10,11白髪岳-18
夕飯も豪華でした。鹿の刺身、天然アユ、猪、盛りだくさんの山菜など
大満足の内容でした。初めて食べる蜂の子も濃厚で大変うまかったです。
明日は市房山に登ることも忘れ、球磨焼酎を1杯、もう1杯と…



2015,10,11白髪岳-19
一階玄関から宴会場(食堂とは云わないらしい)につながる廊下。
ぴかぴかに磨き上げられています。



2015,10,11白髪岳-20
桜民宿の女将とご主人です。
おたくらもこっちで呑みましょうと誘われ、宴会が始まってしまいました。
こんなに呑んで明日の山登り果たして大丈夫でしょうか?

桜民宿 〒868-0703 熊本県球磨郡水上村湯山282-2 TEL/FAX 0966-46-0108
[ 2015/10/12 15:49 ] 熊本県の山 | TB(0) | CM(0)

2014,5,6倶利伽羅登山口~砂千里~中岳~高岳~月見小屋

一昨日一ヶ月以上振りに山に入ったので、筋肉痛に苛まれながらも

Yさん、Nさん。そして奥さんの3人とで阿蘇に行ってきました。

連休最終日とあって車も少なく快適な山行でした。


2014,5,6-1
登山口まで車で行こうと思っていたんですが、残念途中道路崩壊で
通行止めになっていました。仕方なくロープの手前に車を止め
農道をゆっくり歩きはじめました。8:24




2014,5,6-2
倶利伽羅谷の登山口に到着です。いよいよ阿蘇登山開始です。8:46



2014,5,6-3
カシワ9:05



2014,5,6-4
意外や意外ミヤマキリシマが咲いていました。9:17



2014,5,6-6
行儀松コースと出会います。因みにお二人の靴は今日が初下ろしです。
心配していた靴ずれも無く、快適に歩けたようです。9:29



2014,5,6-7
倶利伽羅の谷を一気に渡ります。若干異臭がありました。
急いで通過します。9:46



2014,5,6-8
大きなケルンが出てきました。その先は砂だらけの砂千里ヶ浜があります。
僕たちは右折して稜線を目指します。10:00




2014,5,6-9
今から高度差200mを登るのでアウターを脱いでいます。
先ほど来の強風(阿蘇名物?)も止んでいます。10:14




2014,5,6-11
稜線まであと少し。雄大な阿蘇の景観までもう少しです。10:58



2014,5,6-12
火口の先に見える山が烏帽子岳。右端の中岳に向かいます。
心配していた台風並みの強風はありませんでした。11:03




2014,5,6-13
中岳山頂11:20



2014,5,6-16
高岳山頂11:40



2014,5,6-14
高岳からの展望です。1月もすると一面ミヤマキリシマのお花畑になるのですが…
ここでお昼を食べて下山しようかとも思ったんですが、
予定通り天狗の舞台まで行くことにした。11:42




2014,5,6-15
空中散歩中のNさん。九重の山並みも見えていますね(^^)v11:50



2014,5,6-17
虎ヶ峰、鷲ヶ峰。すごい迫力で迫ってきます。11:54



2014,5,6-18
天狗の舞台11:59



2014,5,6-19
根子岳を見ながらお弁当にします。
アッ遠くにはおととい登った傾山や祖母山が見えていますね。



2014,5,6-20
弁当を食べ終えて下山準備をしていて「そう云えば晴れているのに日差しが弱い?」
と上を見阿部たらなんじゃこりゃ?
      ↓
暈(かさ、halo、ハロー、ハロ、ヘイロー)とは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)という。虹のようにも見えることから白虹(はっこう、しろにじ)ともいう。
以上ウィキペディアより。なんですって。


2014,5,6-21
月見小屋がわに下山し始めると、ふたりの登山者に会った。
御夫婦では無かった。歩きながらしゃべり、じゃべりながら歩いておられた。
砂千里ヶ浜まで引っ張って行ってもらい助かりました。12:48



2014,5,6-22
根子をバックに皆さんいい笑顔です。因みに中央の女性御年70歳だとか
とても見えません。何でも太宰府の四王寺山に毎日登っているそうだ。すごッ13:21



2014,5,6-23
半ば強制的に前述のお二人に砂千里ヶ浜を歩かされる。13:54



2014,5,6-25
コイワカンスゲのさかを登る。14:14



2014,5,6-26
無事登山口に戻ってこられました。14:59

2014,5,6-27
今日帰ってから家で晩飯を食べることになっています。
友人からもらった『森伊蔵』を開けるのが楽しみです。
[ 2014/05/09 01:04 ] 熊本県の山 | TB(0) | CM(0)

2013,5,26阿蘇中岳~高岳(倶利伽羅登山口)

週末もなんとか天気は持ちそうなので、阿蘇まで足を伸ばしてみました。

コースは、倶利伽羅登山口を使うことにした。これは、以前NHK『日本100名山』で

取り上げられたコースです。つまりいつものように、今回もなんちゃって山登りです。


2013,5,26-33
福岡インターから熊本インターを降り、57号線を西にとり、阿蘇大橋から
325線に出て、白水温泉手前より阿蘇南部広域農道に入る。
しばらく進むと、写真の標識に出る。矢印に従い左折する。


更に登ると、倶利伽羅不動第1駐車場に出るが、更に上に何台か車を置ける場所があるらしいので

恐るおそる行ってみることにした。



2013,5,26-1
本当はここよりさらに先に行こうとしたが、僕らより上に居た人が車を降りて
こちらに向かって、手で×印をだしている。登れないか…
無理をしてもしょうがない。車を止めてここから登ることにする。7:53



2013,5,26-2
車道を15分程歩くと登山口に着きました。いよいよ中岳登山開始です。8:15



2013,5,26-3
登山口から8分で倶利伽羅不動の分岐に出ます。ここは直進します。8:23



2013,5,26-4
1346ピーク、1496ピークを見ながら気持ちよく登ります。
汗も結構出てきました。8:41



2013,5,26-5
くりから谷を登りあがり、行儀松コースと合流します。8:52



2013,5,26-6
最低部に降りてきました。有毒ガス発生時には要注意場所なんだそうです。(ガスは下に溜まりやすい)
この先は折れたススキが多く、何度か転びそうになる。9:03



2013,5,26-7
砂千里ヶ浜に到着しました。ここに来て時々覗いていた青空は、全く見えなくなってしまい、
心配していた雨がポツポツ落ちてきました。しかし、このガスと相まって砂千里ヶ浜はとても神秘的な
雰囲気に包まれていました。9:18



2013,5,26-8
砂千里ヶ浜を抜けるとピークの稜線への急登が始まります。




ここの登りの途中、何グループかと交差しました。

上(稜線)の様子を聞くと皆さん同様に「風が強くて引き返してきました。」

「風速25mはあるよ」、「雨もかなりひどかった」成程、皆さんカッパにザックカバーも…

心細くなりながらも、とにかく稜線まで行ってみることにする。



2013,5,26-9
稜線に出ると「なんだ…」雨も無ければ風のほとんどない。悪天候はほんの一瞬だったようだ。
リンゴを食べ終え一息つき、さあ次は中岳だと歩きはじめたとたん、台風並みの強風が吹いてきた。
この事だったのか…10:00


これは帰りの画像なんですが、行きはこれよりもっとひどかったです。本当に体ごと
持って行かれそうでした。



2013,5,26-10
中岳まであと7~8分の所まで来ました。風は依然強いものの、
ご覧の通り、空はすっかり晴れ渡っていました。10:15



2013,5,26-12
稜線より火口を見る。向こうに見える山は、左が烏帽子岳、右が杵島岳です。
因みに杵島岳は山頂まで舗装路が続きますが、お鉢を廻ると結構面白いです。



2013,5,26-11
中岳山頂です。10:23



a href="http://blog-imgs-62.fc2.com/r/e/o/reoen/20130527232118e0d.jpg" target="_blank">2013,5,26-13
更に20分で1592mの高岳山頂です。10:45



2013,5,26-14
仙酔峡への分岐です。いわゆるバカ尾根と呼ばれるコースです。10:54



2013,5,26-15
虎ヶ峰、鷲ヶ峰。迫力あります。



2013,5,26-16
天狗の舞台周辺にはまだたくさんのミヤマキリシマが咲いていました。



2013,5,26-17
舞台の上には役者が10名ほど、何を演じているのやら?11:01



2013,5,26-18
根子岳です。この山もご多分に漏れず、崩壊がかなり進んでいます。



2013,5,26-19
昼食で30分程休憩した後、下山開始です。先ずは月見小屋を目指します。11:45



2013,5,26-20
続いて中岳に向かいます。ここでも烏帽子岳、杵島岳が見えます。11:57




2013,5,26-21
稜線のフチまでやって来ました。これから一気に200メートル下ります。12:34



2013,5,26-22
砂千里の中を歩こうかとも思ったんですが、強風で砂が何度も舞っていたので
上を歩いて帰りました。13:01



2013,5,26-23
阿蘇公園道路の分岐です。左折してくりから谷歩行に戻ります。13:10




2013,5,26-24
最低部通過13:22



2013,5,26-25
行儀松コースから離れ、くりから谷へ南下していきます。
実は、砂千里ヶ浜からここまでの間、1346メートルピークを巻きながら下っていく
近道があるようなのですが、気をつけながら歩きましたが見つけられませんでした。13:37


因みに倶利伽羅とはインドの古語であるサンスクリット語が由来で、

インドから中国に伝わった時に漢字を当てはめられたんだそうです。

訳すと「龍」とか「黒龍」になります。確かにこの深い谷は、阿蘇に向かい

一気に登りあがる龍のようでもあります。


2013,5,26-26
南阿蘇の町の景色を見ながら、これでもか!と云う位のカシワの木
の横を通って行きます。あたりに生えている木のほとんどがカシワです。
カシワの葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないので、子孫繁栄を表す縁起のいい木
らしいんですが、それにしても多すぎます

2013,5,26-27


2013,5,26-28


2013,5,26-29
14:35無事戻ってきました。心配した雨にも遭わず
先ず先ずの山歩きでした。



2013,5,26-30
車に戻る道すがら、たくさん山ウドが生えていたので何本か失敬しました。
僕の田舎ではウドの事を『シカ』と云います。理由は折った折口が鹿の角のようにも見えるから?
ほんまかいな?こうやって折るのもちょっとしたコツがあって、素人さんでは
なかなかこうはいきやせんぜ。ってわしゃウド採りの名人かい。
山椒の葉がないので、今日は天ぷらで頂きましょう。



2013,5,26-31
帰りの車を走らせると、赤牛が見送ってくれました。(気がした(^^)v)



2013,5,26-32
花にはとんと疎いんですが、見たことが舞い(あるかもしれない)変わった花?がありました。
花も色や形といろいろあるんですね。
[ 2013/05/27 23:18 ] 熊本県の山 | TB(0) | CM(0)