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2014,8,12~15後立山連峰縦走

昨年の南アルプスにつづき、今年は北アルプスの後立山連峰連峰を縦走してきました。

今回、コース選定してくれた僕達の山師匠Kさんは、ひざの故障で山行を断念しました。

とても残念ですが仕方ありません。また来年よろしくお願いします。

1日目(8月12日) 猿倉~白馬岳

8月11日の夜福岡を出て新幹線で京都まで行き、そこから夜行バスで長野に入りました。

翌朝心配していた雨が降ってきてしまいました。それも結構な強さで…

しかし、ここまできたら愚痴っていてもしょうがない。覚悟を決めてバスを乗り継ぎ猿倉に入って行った。

2014,8,12-1
バスの中でカッパ、スパッツを着け猿倉荘前に降りた。
ここで給水と、トイレを済ませいよいよ出発です。
この時点で雨はかなり小降りになって来ていた。
山の案内係みたいなおじいさんがいたので、
傘をさして歩ける道か尋ねると「白馬尻小屋までなら大丈夫」とのこと
汗っかきの僕は、ザックカバーをして傘だけで歩くことにした。10:44



2014,8,12-2
やはりここも連日の雨で水かさが増しているようだった。
桁が高いので、そこそこの所まで水が来るのだろう。11:09



2014,8,12-3
11:26



2014,8,12-4
道は良く整備されていた。11:28



2014,8,12-5
白馬尻小屋に着いた時には、雨はすっかり上がっていた。
小屋の軒下を借りてコンビニのおにぎりで昼食です。
左の赤いレインウェアの方は、今朝バスで一緒だった人で、
今乗っているバスが遅れているので、このままだと猿倉行きのバスに間に合わないので
白馬駅に連絡してバスを待たせて下さい。とお願いしてくれた方だ。
バスの運転手さんが無線連絡し、無事乗り継ぎできるようにしてもらえた。
しかしふたを開けてみると、僕達の乗ったバスが9分の遅れ、乗り継ぎのバスが22分遅れで
逆に待たされてしまったのだが、何ともおおらかな話だ。11:44~12:05



2014,8,12-6
お昼を済ませ、白馬尻小屋から15分程で大雪渓に着いた。
時間が遅いせいか、写真で良く見る長蛇の列はおろか、登っている人はまばらにしかいない。
何か肩すかしをくらったような気分だが、アイゼンを装着して歩きだしました。12:37


2014,8,12-7
ほら、誰もいません。
おっ空がすこし雲が取れてきたみたいです。ここでも晴れ女健在か(^^)v



2014,8,12-8
杓子尾根からの落石です。かなりの大きさのものがゴロゴロころがっています。
大雪渓は、午後からガスが湧きやすく、視界が利かず、落石事故の危険度が増すため、
午後2時を過ぎてからの踏み入れは禁止されています。
休憩も、前方の安全を常に確認しながら取ります。12:40



2014,8,12-9
横から見るとこんな具合です。
そこそこ傾斜で、距離もあるので、結構しんどいです。12:56



2014,8,12-10
雪渓の後半部、傾斜もだんだんきつくなって来るところです。
左の岩峰は杓子岳の天狗菱です。かなり崩壊が進んでいるようでした。13:28



白馬大雪渓を登る


2014,8,12-11
雪渓も終わりアイゼンを外します。落石の恐れがあるので、
頭上に注意を払いながら外していきます。13:42



2014,8,12-12
登って来た大雪渓を振り返る。やっぱ長いわ。13:57


2014,8,12-13
橋代わりの板の上を水が流れている。ここでも水量は多いようだ。
滑らないよう慎重に渡って行く奥さん。14:00



2014,8,12-14
『岩室跡』と書かれたこの場所には、監視カメラが設置されていた。
たぶん落石を監視するためのものだろう14:02



2014,8,12-15
葱平(ねぶかっぴら)まで上がって来ると変わった造形物があった。
一体何だろうとよくよく見ると…14:20

2014,8,12-16
こうなるのだが、恐らく真ん中の大石が滑落しないように、
グリ石と金網で囲って固定しているのだろう。いやはや大変な仕事だ。



2014,8,12-17
葱平から少しの所に避難小屋があった。中を除くと意外に狭く
4~5人も入ればいっぱいになりそうだ。14:44



2014,8,12-18
写真中央の鞍部に、ちょこっと見える三角のが今日泊まる村営頂上宿舎です。
と云う事は、右側は白馬の東側斜面か。
ここいら一帯どこも花でいっぱいです。手前の花はん~と
ハクサンフウロかな?花は調べてから後でまとめてアップするつもりです。
調べるのはもちろん奥さんです(^^)v15:03



2014,8,12-19
15:11


2014,8,12-20
木の階段を上がると、ますます山荘が近づいてきます。
杓子岳が綺麗に姿を見せてくれていますね。向かって左、長野県側は
天狗菱に代表される切り立った岩肌を持ち、方や富山県側は、
穏やかな稜線を持つ。この山の特徴が良く出ています。15:17



2014,8,12-21
15時39分、村営頂上宿舎にようやく着きました。宿泊手続きを済ませ
早々部屋にザックを置き、白馬岳に登ります。



2014,8,12-22
村営頂上宿舎から巨大山小屋の白馬山荘が見えます。きっと左の突起が山頂でしょう。
それにしても何て綺麗な空なんでしょう!恐るべし晴れ女。16:12



2014,8,12-23
白馬山荘の脇を抜けて行きます。当初は頂上小屋ではなく
こっちに泊まろうと思ってたんですが、縦走なので少しでも距離が縮まる頂上山荘にしました。
結果的に正解でした。16:20



2014,8,12-24
白馬沢方向16:30



2014,8,12-25
少しパンして、こちらは白馬村方向です。16:30



白馬岳山頂16:41



2014,8,12-27
小屋に帰るとすぐに夕食だった。
ここの食事は、食べ残しが出ないようにとバイキングです。
味も悪くありません。品数も多くおかわりも自由です。
缶ビール500mlは確か700円だったかな?17:44



2014,8,12-28
食事を済ませてから、翌朝のルート確認をした。
稜線へはテン場を通った方がよさそうだ。
丸山がすぐそこなので夕陽を見に行ってみた。行ったはいいが凄い風だった。
強風に耐えながらのこの1枚です。18:47



2014,8,12-29
小屋に戻る道すがら、白馬側も1枚。18:53


2014,8,12-30
村営頂上宿舎を選んで正解だったと云うのは、この日16人部屋に僕達2人だけだったのだ。
白馬山荘も宿泊客は少なかったそうだが、結構端から詰めて行かれたそうだ。
おかげでぐっすり眠れた。白馬村の夜景が綺麗だった。

腕が悪く写っていないのだが、満月の右側には今年初めての
オリオン座をしっかり見ることが出来た。

明日はいよいよ『不帰の嶮』だ。がんばって歩こう。20:46
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[ 2014/08/18 13:53 ] 北アルプス | TB(0) | CM(2)

月ってこんなに明るく見えるものなんですねw

動画…見ると日本じゃないみたい!
無事帰ってこられて何よりです^^
[ 2014/08/30 12:52 ] [ 編集 ]

お久しぶりです焼き魚さん

お久しぶりです焼き魚さん。お元気でしたか?
白馬頂上小屋での月は本当にすばらしかったです。
月もさることながら、オリオン座のきれいだったこと…
しばし見とれてしまいました。
[ 2014/09/01 22:13 ] [ 編集 ]

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