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2014,8,12~15後立山連峰縦走

2日目(8月13日) 村営頂上宿舎~唐松岳頂上山荘

後立山連峰縦走もいよいよ2日目。今日は唐松岳まで足を伸ばす予定だが、

その前に最大の難所である不帰ノ嶮(かえらずのけん)を通過しなければならない。

前日、鑓温泉から来られた方の話によると、稜線は今までに経験したことがないくらいの強風で、

体ごと持って行かれそうだったとか…ストレッチをしっかりやってから宿舎を後にした。5:50

2014,8,13-1
稜線まで上がると荷揚げのヘリがもうやって来ていた。
今日の空は昨日に増して透けるような青さが広がっている。
しかし一時雨の予報もあるようだ。なんとかもってもらいたい。5:55



2014,8,13-2
あさひを浴びる縦走路を下っていく。先ずは杓子岳へ。6:24



2014,8,13-3
杓子岳分岐の少し前です。今日は長丁場になることが予想されるので、
僕らは杓子をパスしていくことにしました。6:47



2014,8,13-4
鑓ヶ岳山頂から白馬側を振り返ると、そこには素晴らしい景色が広がっていた。
南に目をやると黒部湖、富士山も見る事が出来た。あー来てよかったなぁ。7:23~7:37



2014,8,13-5
鑓ヶ岳を下り天狗平に向かっていく。赤まるで囲っているのが天狗山荘です。
平坦な尾根を過ぎると天狗の大下りが待っています。
右には剣・立山連峰がそそり立ち、槍・穂高連邦も確認できる。7:47



2014,8,13-6
鑓温泉分岐8:16



2014,8,13-7
天狗山荘に着きました。ここで水の補給(無料)をしました。8:41



2014,8,13-8
コマクサ保護の看板が設置されていた。
2014,8,13-9
コマクサ



2014,8,13-10
先ほどの天狗山荘から稜線に出た後は、道は平たんになり
やがて天狗の頭(2812m)に着く。ここでも剣・立山連峰がいい感じですね(^^)v9:14



2014,8,13-11
っとなだらかな道もここまで。今から一気に300mほど岩場の急斜面を下って行きます。
通称『天狗の大下り』と呼ばれている所です。9:45~9:50



2014,8,13-12
では奥さんに頑張ってもらいましょう。オッいきなりクサリ場からですか
ここに限らず、ここいら一帯の山は浮石が多く、特に下りは
十分すぎるくらいの注意が必要です。9:53



2014,8,13-13
10分くらい下って来た所です。正面に見えるのが不帰ノ嶮です。
ガスが湧いている手前のやや丸っこい部分が一峰になります。
その先の鞍部が不帰キレットです。10:03



2014,8,13-14
10:30だいぶ一峰が近付いてきました。



2014,8,13-15
一峰までもう少しです。10:45



2014,8,13-16
一峰到着。ここでお昼にしました。白馬村営宿舎の弁当は、
雑穀を稲荷ずしのように来るんだ、ちょっと変わったおにぎりでした。
これからの難所二峰北峰のそなえ長めの休憩をとった。19:59~10:28



2014,8,13-17
不帰キレットに降りてきました。皆さん大抵ここで休憩をとるようです。
では、そろそろ核心部、二峰北峰に取り付きますか。
幸い渋滞も無いようです。奥さん落っこちないように、しっかり歩いて下さいね。11:40



2014,8,13-18
二峰北峰へ-1  11:42




2014,8,13-19
二峰北峰へ-2  11:47




2014,8,13-20
二峰北峰へ-3(アングルの橋)  11:49



2014,8,13-21
二峰北峰へ-4(アングルの橋離合)  11:50



2014,8,13-22
二峰北峰へ-5(アングルの橋離合後左に回り込む)  11:51 



2014,8,13-23
二峰北峰へ-6(ふぅ、まだ続くのか(T_T))  11:53 



2014,8,13-24
二峰北峰へ-7(この梯子を登り切れば二峰か?…)  11:57



2014,8,13-25
二峰北峰へ-8(いや違ったまた鎖場だ。しかしそれ程高度感は無い)  12:12



2014,8,13-26
二峰北峰へ-9(結構な高度感です)  12:16



2014,8,13-27
二峰北峰へ-10(最後に梯子を登れば二峰北峰です。お疲れさまでした)  12:18



2014,8,13-28
二峰南峰12:32



2014,8,13-29
三峰の岩峰基部を回り込んでいく。もう危険個所は無い。12:45



2014,8,13-30
三峰も山頂標識が分からないまま、ガスの中を登っていると
急に人の声が聞こえて来た。登りあがるとそこが唐松だけの山頂だった。
不帰ノ嶮を抜けたと云う実感がありませんでしたが、何か得したようでも…13:28



2014,8,13-31
小休止した後はゆっくり唐松岳頂上山荘に下って行った。
ここは、八方尾根から登って来る家族連れ等も多く大変賑わっていた。
西側の稜線が綺麗です。13:45



2014,8,13-32
今夜の宿泊地唐松岳頂上山荘です。ここの山小屋もとても大きかったです。
水事情は厳しいようで、飲料水は500ml300円のペットボトルのみでした。

僕達の泊まった北館はまだ新しく、部屋もトイレもとても綺麗でした。

宿泊客はそれほどでもなく6人部屋に4人でした。

ここで同席したのが、さっき唐松岳山頂で声を交わした、横浜から来られていた30代の若いご夫婦だった。

この後この御夫婦とは、雨の種池山荘前で別れるまで、何度かお会いすることとなる。



2014,8,13-33
これが唐松岳頂上山荘の夕食です。綺麗な盛り付けで
味も先ず先ずでしたが、僕にはボリュームがもう少しほしかったかな。17:00



2014,8,13-34
夕食後、丸山側の尾根に行ってみた。小屋に戻る途中、
何気にそらに目をやると彩雲が出ていた。暫くすると縦に薄く伸び、消えて行った。
30代の頃一度見たことがあるが、まさかここで見られるとは…

さて、明日は五竜のG峰群が待ち構えている。
部屋に戻り、ひとり薄暗い中、バーボンをグビッと、いやグビグビッとやってふとんを被った。
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[ 2014/08/19 13:52 ] 北アルプス | TB(0) | CM(2)

天狗の大下りもですけど、
その後登山じゃなくてもうロッククライミングみたいやないですか(´д`)ガクガク

すごい。登山家なめてました^^;スミマセン
[ 2014/08/30 12:59 ] [ 編集 ]

いえいえ

不帰の剣は正直「えっこれでおしまい」てな感じでした。
でもやはり危険なんで、来年剣岳に行くときは
ヘルメットを装着使用かと思っています。
[ 2014/09/01 22:40 ] [ 編集 ]

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