2015.1.11尾鈴山

宮崎の山2日目

2015-1-11-尾鈴山2


宮崎の山2日目は、朝5時起きして前日の鍋の残りにご飯と餅をいれ雑炊にした。

残り汁に飯を入れて喰い、旨いを連発する。なんと日本人の貧しいことか(*^_^*)

後片付けをして、車に荷物を運込み身支度を整えると6時半を回っていた。


駐車場には僕らの他もう一台車が止めてあった。

男性が車外でキョロキョロしているので奥さんが声を掛けたら、

僕たちと同じ福岡から来た人だった。登山口が分からないらしく尋ねてきた。

聞くと僕たちと同じコースだったので、「良かったら途中までご一緒しませんか?」

と声をかけたが、今から朝食と云われるので、道を教えて僕たちは歩き始めた。



2015,1,11尾鈴山-1
6:38予定よりかなり遅れて歩き始める。


2015,1,11尾鈴山-2
甘茶谷を20分ほど登っていくと滝が現れた。帰りの欅谷は瀑布群があるのは分かっていたのだが、
こっちの谷でも楽しませてくれた。おまけにこの滝の綺麗なこと。
『二郎四郎の滝』とあったが何とも綺麗な滝だった。
薄明かりの中、1本の滝が3本に分かれている様は何とも官能的だった。6:69


2015,1,11尾鈴山-3
辺りが明るくなりふと気がつくと、空に『有明の月』が浮かんでいた。
去年9月大崩山で見て以来だ。特に珍しい現象でもないのだが、
何か月に見られているようで恥ずかしい気持がした。7:37



2015,1,11尾鈴山-4
登山口手前の入山届のあるところまでやってきました。
雪は全くありませんでしたが、寒が締まっているようで
靴のかかとでけってみたが、歯が立たなかった。
リンゴを1個半分に分けて食べました。小振りでしたがとても旨かった。7:40



2015,1,11尾鈴山-5
橋を渡る時にも滝があった。甘茶谷なのでこれは甘茶滝なのだ。7:52



2015,1,11尾鈴山-6
歩き始めて1時間20分。ようやく登山口に着いた。
最初は整備された急登の階段から始まる。7:75



2015,1,11尾鈴山-7
階段がなくなっても急登は続く。



2015,1,11尾鈴山-8
モミやマツ、ツガが目を楽しませてくれる。
祖母の黒金山尾根をスケールダウンしたような感じだ。8:11



2015,1,11尾鈴山-9
今日はこのリボンがずっと道案内してくれました。



2015,1,11尾鈴山-10
尾鈴山はこのように1合目からずっと道標があるので、目安になる。9:09




2015,1,11尾鈴山-11
展望所(9,5合目)に着きました。高い木が無いので眺望は素晴らしい。9:24



2015,1,11尾鈴山-12
そこから振り返ると、キラキラと輝く日向灘までもが一望できる。



2015,1,11尾鈴山-13
そして鳥居をくぐると



2015,1,11尾鈴山-14
尾鈴神社上宮が祭られていた。古木が何ともいえず異彩を放っていた。奥さんと手を合わせる。9:28



2015,1,11尾鈴山-15
そしてここが尾鈴の山頂です。眺望はありませんが広々としていて圧迫感はありません。9:30


2015,1,11尾鈴山-16
風が強かったのでカッパを着こみ長崎尾に向かいます。9:35



2015,1,11尾鈴山-17
長崎尾、矢筈岳方面を望める開けたところがありました。9:40



2015,1,11尾鈴山-18
何かブナの枝具合っていいですよね(^。^)


2015,1,11尾鈴山-19
いつも思うことなんですが、木の持つ生命力って本当にすごい!
これなんかまるで岩から木が生えてるみたいです。宮崎 駿の世界ですなぁ。10:06



2015,1,11尾鈴山-20
長崎尾到着です。眺望はありません。朝が早かったせいか腹が減って仕方ありません。
風が強かったので、少し先の低いところでお昼にしました。10:25~10:57



2015,1,11尾鈴山-21
万吉谷登山口へ下る分岐です。11:10



2015,1,11尾鈴山-22
矢筈岳を過ぎると登山道は一気に下っていきます。
エッ矢筈岳?通ってないよ。奥さんスマホのカシミール画面で確認。
「あれ!矢筈岳過ぎちゃってる(;一_一)」
目印は見落とさずに来ているはずなんだが…まーいいかさきに進みま~す。11:30



2015,1,11尾鈴山-23
枯沢を渡る。11:41



2015,1,11尾鈴山-24
林道に出会う。斜め右、白滝方面に進んでいく。11:53



2015,1,11尾鈴山-25
白滝展望所より白滝を望む。全貌は分からないがいわゆるナメ滝のようだ。



2015,1,11尾鈴山-26
川を渡渉し白滝に向かう。地図では白滝まで往復20分とあったがそれ程は掛からない。12:36



決して豪快ではありませんが、今まで見た滝の中で一番感動しました。必見の価値あり!
高画質にして、全画面で見ていただくと雰囲気が伝わってくると思います。


2015,1,11尾鈴山-27
尾鈴浪漫街道詰所後



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再び川を渡る。12:58



2015,1,11尾鈴山-29
ここから瀑布群が連なります。先ずはやすらぎの滝です。
岩肌を舐めるように滑る落ちるさまは正にやすらぎです。13:13



2015,1,11尾鈴山-30
続いてさらさの滝です。この滝も素晴らしかった。もっと近くで見たかった滝です。13:16



2015,1,11尾鈴山-31
びっくりしました。なんでこんな所にトンネルが?
3枚下の画像をご覧ください。13:28



2015,1,11尾鈴山-32
さぎりの滝



2015,1,11尾鈴山-33
すだれの滝。中央奥に簾のように流れる滝があるんですが、
やっぱり捉えきれていませんねぇ。13:29



2015,1,11尾鈴山-34
最初は白滝を見るための観光歩道とばかり思っていました。
レールはありませんがトロッコの軌道跡だったんですね…
重機も無かった明治、大正の頃上の写真のトンネルはどうやって掘ったんでしょうか?



2015,1,11尾鈴山-35
今日ここまでたくさん滝を見てきて、今更ながら滝には申し訳ないんですが、
僕が今日一番感動したのはこのカツラの木なんです。
とにかく凄過ぎて凄過ぎて…まぶたに焼き付いて離れません13:42



2015,1,11尾鈴山-36
何でこんな写真を?とお思いでしょうが、そう、ここはかつてのトロッコ道なんです。
その軌道上を歩いていたら途方もなく長々とクネクネしなければなりません。
案内板はここしか気付きませんでしたが、ショートカット出来る個所はたくさんあります。
但し無茶はせずに、安全なところを下りましょう。落石には十分気を付けてください。




2015,1,11尾鈴山-37
8時間近くかかって駐車場に戻ってきました。
後半楽しめたので8時間も歩いた気がしませんでした。


ずっと気になっていた」尾鈴山。今回やっと登ることができました。

大きな山ですが、同県の(大分も入るが)祖母、傾に比べると印象は薄いが

各所で見られる瀑布群は比類無いものがあります。


1月なのに1400m越えの山頂に雪一つないのも面白かった。

雪は無かったが、1000m付近から上の足元はずっと霜柱が立っていて(目には見えないが)

ザクザクという霜柱を踏みつける音は快感でもあった。
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[ 2015/01/12 22:59 ] 宮崎県の山 | TB(0) | CM(0)

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