2015,10,24峰入り古道(大日ヶ岳~釈迦ヶ岳~岳滅鬼山…)残念リタイヤ

以前からアウトドア親父さんのブログを見て、

一度は歩いてみたい場所だと思っていたのだが、

車がもう1台必要と思い半ばあきらめていた。

ところが奥さんが調べてみると、添田町バスが別所駐車場を15時55分に出ることが分かった。

行けるかもしれない(^.^)と奥さんさらに色々検索し、山行予定を作り上げた。


6時過ぎには歩き出したいので、5時前に家を出た。

福岡インター近くの信号で停車した時、前に見覚えのある車が止まっていた。

恐るおそる車を降り、中を覗くとやはり先週大船山をご一緒したSさんだった。

一言二言交わして別れた。(Sさんは由布岳に、高校時代の仲間と登るらしい)

僕たちは、八木山バイパス経由で嘉麻市方向に進んだのだが、

霧がすごくて視界が利かず、アクセルを踏み込めない。

小石原の道の駅に着いた時にはもう6時になっていた。

何とか行者堂を見つけ、近くの空きスペースに車を止め、鳥居をくぐり歩き始めたが、

歩き口が分からない。ここでもまた時間をくってしまった。

2015,10,25英彦山峰入り古道-
ようやく峰入り古道を見つけた時には、6時30分近くになっていた。
道は水場(写真奥に見える祠のようなもの)の手前から取り付いていたが
薄暗かったせいか分かりづらかった。



2015,10,25英彦山-3
歩き始めは人工林から始まる。それ程の急登もなく、ウォーミングアップにちょうど良かった。



2015,10,25英彦山-4
朝日が上がってきました。英彦山がかなり遠くに見えます。



2015,10,25英彦山-6
糸ヶ峰を通過中の奥さん。ここらには貝吊りとか笈吊りと云う
痩せ尾根がいくつかあるが、ロープも設置しており(ないところもある)
危険度は低い。が、慎重に通過していく。



2015,10,25英彦山-7
ここも慎重に…



2015,10,25英彦山-8
時には三点確保しながら岩尾根を通過していく。



2015,10,25英彦山-9
陽射しもだんだん高くなってきました。



2015,10,25英彦山-10
林道出会い。この後急登が少し続く。



2015,10,25英彦山-12
愛敬岩。以前はロープが設置していて登れたようだ。



2015,10,25英彦山-29
大日ヶ岳山頂。


今日僕たちは、福智会さんのコースタイムを基にして、ゴールの

別所駐車場を目指していたのだが、このコースタイムかなり早く

このままだと3時55分には間に合わないことに気付いた。

その後ペースを上げているつもりなのだが、逆に離されている。

これには驚いた。驚いたと同時に焦った(-_-;)バスに乗れんかもしれん…

そしてこの焦りが、今回のリタイアへと繋がっていく。


2015,10,25英彦山-30
一番しんどかった釈迦ヶ岳への登りです。
半端なく急斜面の上、土が乾ききってさらさら滑りグリップが利かない。
せめて手がかりでもあればいいのだが、これも極端に少なかった(ように思う)
写真の奥さんも恐らく足がズル~と滑ったのだろう、両手をついていますね。




2015,10,25英彦山-14
ヘロヘロで釈迦ヶ岳山頂に着来ました。腹も減ってきたので
おにぎり(おにぎらず)とアミノ酸を注入した。
『岳滅鬼山5,2Km』が恨めしい。気を取り直してザックを担いだ。あ~3時55分




2015,10,25英彦山-15
しかしいいこともありました。とても綺麗な、まるで手入れをしているかのかと
見紛うばかりのブナの林でした。先々週登った白髪岳に良く似ていました。



2015,10,25英彦山-16
岳滅鬼山山頂に来ました。ここでお昼です。
思った以上に広い山頂でとても気持ち良く過ごせました。
が、ゆっくりしていられません。何しろ3時55分がありますから。



2015,10,25英彦山-17
山頂近くに、見事なブナの木がありました。僕はブナが好きなんです。
葉っぱがかわいいし、枝ぶりも表情が豊かで見あきることがありません。




2015,10,25英彦山-19
昼食を終えて歩き出すと山容は一変しました。
まるで木の墓場です。厳しい自然環境がここにもありました。



2015,10,25英彦山-20
岳滅東峰からは急降下が少しあります。
ここで今日初めて登山者に会いました。



2015,10,25英彦山-21
岳滅鬼峠に降りてきました。


悲劇(喜劇)はここから始まりました。

このときここが岳滅鬼峠だと気がつかなかった僕は、

本来、真っすぐ尾根上を進まなければならないのに、

ひだりの赤テープに目が行ってしまい、大南林道側に入って行ってしまいました。

岳滅鬼峠まで0,6Kmの道標を見ていたので、だんだんこれはおかしいぞと思っていたところに

これが出てきました。

2015,10,25英彦山-22
あいた!しゃくなげ荘に下りよる。万事休すです。
遅れて奥さんがやってきました。さっそくスマホ画面で確認すると
当然ながらコースアウトしている。とりあえず岳滅鬼峠まで戻ることにする。



2015,10,25英彦山-23
峠に戻って来ると、標識がありました。しかし下から来た人にしか読めません。
とは言え、やはり痛恨のコースアウトです。初めての道なのに下調べ不足でした。
猛省して、しゃくなげ荘からバスに乗ることにして、再び同じ道を下りて行きました。



2015,10,25英彦山-24
渡渉して林道に出ます。地図を見たらここから玉屋神社や
鬼杉方面にも行けるようです。



2015,10,25英彦山-25
大権現です。紅葉が綺麗でした。



2015,10,25英彦山-27
しゃくなげ荘が見えてきました。温泉につかりたいのですが、
予定していなかったので、着替えは小石原の車の中です。
奥さんと今日の反省をしながらバスを待ちました。



2015,10,25英彦山-28
添田町バス(200円)で英彦山駅に着きました。


ここからタクシーを呼び行者堂まで戻りました。

料金はちょうど2000円でした。


次は必ず奉幣殿までたどり着こうと、リベンジを決意しております。

ふがいない分反省材料も多く、いろいろ考えさせられる今回の山行でした。
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[ 2015/10/26 23:42 ] 福岡県の山 | TB(0) | CM(0)

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