2016,2,7英彦山

昨年11月に傾山に登った際、F会のT氏より

「四王寺の滝見たい?」と奥さんがお誘いを受けた。

以前から行きたかったのだが、行きそびれていた。

願っても無いお誘いに、是非お願いしますと即答していた。

家族であれば同伴も可と云う事なので、僕もちゃっかりお相伴にあずかった。


1月24日に九州を襲った大寒波もとうに緩み、正直、氷瀑は期待していなかったのだが、

当日は気温はそれほど下がらないようだが、福岡でも雪の予報が出ていた。

朝6時半過ぎに家を出た。案の定八木山バイパスに乗ると、霙から雪になってきた。

チェーン装着の可能性のある嘉麻峠は避け、予定通り添田の街を走らせた。

集合予定の8時30分前には別所駐車場に着いたが、皆さん既に到着していた。

挨拶もそこそこ身支度をして歩き始めた。

2016,2,7英彦山-1
別所駐車場です。積雪は2~3センチ位でしょうか?
気温もあまり下がっておらず、重い雪です。



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文化14年(1817)肥後出身の僧、豪潮律師の建立したと言われる宝筐印塔(ほうきょういんとう)
Tさんによると日本で一番大きいらしい。



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奉幣殿へも道を右に分け、いよいよ山道に入る。
初めてのルートなので、おのずと気分も高まって来る。



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スロープカ―のレールの下を通過する。



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最初に案内されたのがこの双戸窟だった。形状からして人工にものに違いない。
恐らく山伏の修行の場だったのでしょう。



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右上の岩尾根を通過するつもりのようでしたが、
凍結しており危険なため左に巻いて進んだ。



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英彦山の座主高千穂家の墓地。平成のものもあった。



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一般登山道に合流する。



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四王寺の滝を目指し進む。



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巨木の視線に緊張しつつ先を目指す。滝まであと10分足らずだ。



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四王寺の滝に到着しました。氷瀑にはなっていませんでしたが、
オーバーハングした岩肌がとても印象的でした。滝より先に岩肌が見れてかえってよかったです。



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下からのアングルです。寒が締まれば一気に凍りそうな水量でした。
次が楽しみです。



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滝からは、左に進み中岳に向かいます。
けっこうな急登が続きますが、自然の造形美に心奪われます。
ホント綺麗でした。



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見事なつららです。まるでエイリアンの牙みたいです。



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上の画像から10分後に出てきた別な滝。見事!



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近くまで寄りシャッターを切りました。名も無い滝にしては見事すぎます。



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さらに5分後に出てきたつららを触っていたら取れてしまった。
「わざとじゃないよ~」とはT氏。



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雪中行脚は続く。大汗もかかず心地良い。



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ようやく奉幣殿からの本道に出た。このまま中岳まで進むのかと思いきや…



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またもやバリエーションを辿りだす。



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ここらはいい感じの凍てつき加減で、気持ち良く歩けました。
ここで30人位の団体さんとすれ違った。



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12:23中岳到着しました。山頂はたくさんの登山者でごったかえしていました。
もうお腹ぺこぺこです。運よく小屋が空いたので、座って食べることができました。




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昼食後、バイオトイレのディーゼル発電機の排気の臭いに閉口し
表に出てみると、少しばかり青空が広がっていた。



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そのままトイレの裏側に回り込むと、北岳がいい感じに雪をかぶっていた。
その先に見えるには経読の尾根だろうか?すぐに雲に覆われてしまった。



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昼食後奉幣殿側に下っていく。少し日も射し気分は爽快だったが、
サングラスを忘れてしまったことに少し悔やんだ(加齢黄斑変性もち)



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膝を痛めているアウトドア親父さんとは、青少年自然の家の分岐で別れた。
僕達は行者の滝に向かい急斜面を下って行った。



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そして今日のハイライトの×地点へと向かった。



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X地点はまだ発見されて間もなく、調査中の為、画像は掲載しないことにした。
大人数で歩くのは割合苦手な私だが、今日の山行は大変興味深く面白かった。



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気温が大分上がっているようで、道路の雪はすっかり溶けていた。
チェーンが無く、帰り道を心配していたHさんだが心配なさそうだ。



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別所駐車場に戻ってきました。今日の山歩きは終わりです。
誘っていただいたF会の皆さんありがとうございました。

いつもブログを拝見させてもらっているアウトドア親父さんをはじめ、

初めてお会いする方もいて、緊張しながらの山行でしたが、

英彦山の奥深さを改めて認識した一日でもありました。感謝。

それにしても先導してくれたTさん、よ~く道知ってるわ。
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[ 2016/02/08 23:13 ] 大分県の山 | TB(0) | CM(0)

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