2017,6,3~4傾山縦走 二日目

縦走二日目です。

朝食は食パンに魚肉ソーセージを乗せたものと、

茹で卵を二つ割りにしたものの二枚を食べました(奥さんは一枚だけ)

スティックコーヒーを飲みテントをたたみ、橋の下に水を汲みに行きました。

九折越に水場があるので1,5ℓにした。橋下に降りるとき膝に痛みが走った。

昨日から出ていた痛みなのだが、一晩寝ても回復していなかった。

それでも今日傾山まで登れば、後は何とかなるだろうと楽勝気分でいた。

が、そう甘くなかった。

2017,6,傾山縦走-1
テント内は快適で、熟睡できました。




2017,6,傾山縦走-2
前方のカーブを曲がると、杉ヶ越のトンネルが見えてきます。
今日も天気は心配なさそうです。




2017,6,傾山縦走-3
昨日降りて来た道を反対に辿ります。


歩き出して間もなく、またも僕の足に異変が。

両方の踵がすれてヒリヒリしてきた。昨日も痛みが出たのでテーピングはしていたのだが、

別の所が痛くなってきた。靴を脱ぐと案の定赤くなっていた。

奥さんにテープを出してもらい、3枚ほど重ね貼りをした。

久しぶりに履く革靴が足になじんでくれないようだ。

締め加減も色々調整していたのだが、もう少し履き込んでおくべきだった。

2017,6,傾山縦走-4
冷水の稜線が見える。




    2017,6,傾山縦走-5  2017,6,傾山縦走-6
    登山道も                               だんだん




    2017,6,傾山縦走-7   2017,6,傾山縦走-8
    杉ヶ越コース                          らしくなってきました。




2017,6,傾山縦走-9
縦走路まで後もう少し。…し・ん・ど・い




           2017,6,傾山縦走-10
           ザックは分岐に置いて傾へ。




2017,6,傾山縦走-11
傾と後傾の間から祖母山方向。下の方にはミヤマキリシマのピンクも見えた。




2017,6,傾山縦走-12
山頂は北九州から初めて来たと云う方が一人だけだった。
昨日は九重でミヤマキリシマを楽しんでこられたようだ。
「三又はもう見頃でしたが、大船は来週あたりが良くなると思います」




2017,6,傾山縦走-13
山頂の木の間から坊主尾根を覗いてみた。これぞ傾。




2017,6,傾山縦走-14
ほとんど蕾でしたが所々楽しむことができました。




2017,6,傾山縦走-15
センゲン尾根歩きは、木漏れ日を受け快適でした。




2017,6,傾山縦走-16
今度見るのはいつだろうか…




2017,6,傾山縦走-17
小屋で昼飯を食うと云う北九州氏とはここで別れた。
僕達は黒仁田側へ下りていった。




               2017,6,傾山縦走-18
               水場は枯れてはいなかったが
                500mlがいっぱいになるのに少々待たされました。




2017,6,傾山縦走-19
見立に降りるのは初めてでしたが、沢沿いを歩く何とも心地よい道でした。
僕の中では、今回の山旅はほとんど終わっていたのだが…




     2017,6,傾山縦走-20
     この後大変な目に会ってしまった。




   2017,6,傾山縦走-21    2017,6,傾山縦走-22





2017,6,傾山縦走-23
伐採され積み上げられた杉の木を、見とれながら歩いているが、
このとき僕達は違う道を歩いていたのだ。




2017,6,傾山縦走-24
のんびりこんな写真を撮っている場合ではなかったのだ。




2017,6,傾山縦走-25
道間違いに気付き戻ってきたところです。時間にして約20分以上のロス。
僕達は道なりになっていた奥村林道に突っ込んでいた。
ゲートで遮断された道も歩けるようだが、本来の登山道を進んだ。

…が、ここからが大変だった。いたるところで倒木が道をふさぎ、

崩壊していると事もあった。時間ばかりが過ぎ、なかなか思うように進めなかった。

膝の痛みは増してくるし、両踵も肉刺ができているようで顔をゆがめての歩行が続いた。

黒仁田~ユウガツルを抜け、林道に出た時は心底良かった~~と思った。


帰宅後調べてみると、これはどうやら先の2005年(平成17年)に発生した台風14号の爪痕だった。

2005年の台風14号といえば、五ヶ瀬川にかかるふたつの鉄橋を崩落させ、

高千穂鉄道高千穂線を全線廃線にさせたあの最強台風だ。

   2017,6,傾山縦走-26    2017,6,傾山縦走-27
   それでも河鹿荘の案内や赤テープを頼りに            ぬうように登山道を進むと       




2017,6,傾山縦走-28
良かった。林道が出てきてくれました。ここからはもう安心です。




2017,6,傾山縦走-29
一帯はかつては茶畑だったようでいたる所にお茶の木が乱立していた。
また梅の木もたくさん植えられていた。




2017,6,傾山縦走-30
道はやがて舗装路になり、民家後を過ぎると見立へと降りて来る。
英国館には目をくれず、スタート地点を目指した。一刻も早く靴を脱ぎたかったのだ。




2017,6,傾山縦走-31
帰りは日之影温泉駅で二日分の汗を流した。
靴下を脱ぎ踵のテープを取ると、やはり両足とも水ぶくれになっていた。

3時間程車を走らせ帰って呑むビールは格別だった。

おまけ 翌日の朝、伸びたひげをそっていると、首に何やら丸いものがある。

こんなデカいイボがあったかなー?奥さんに見てもらったが良く分からんと云う。

そいつに手をやり引っぱったら取れました。

紙にのせ良く見ると、アララ脚が生えとる・・・ハハハこれはマダニじゃ。
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[ 2017/06/07 01:06 ] 祖母・傾山系 | TB(0) | CM(0)

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