2017,8,12~15表銀座縦走 3日目槍ヶ岳山荘~大キレット~北穂高岳~穂高岳山荘

縦走3日目今日は最難関コースを行きます。

怖いのは分かっていますが、緊張感は持ちつつもリラ~ックスして行きましょう。

2017,8,14大キレット-1
今日も小屋で朝ごはんを食べてから出発しました。小屋のスタッフが気を利かせて
朝日が見えるようにカーテンを引いてくれました。雨の心配は今日も無さそうです。
中央の常念岳今朝も見事です。左端のとんがりは東大天井岳でしょう。



2017,8,14大キレット-2
飛騨乗越を通過新穂高から上がって来る人も多いようだ。.



2017,8,14大キレット-3
日本で一番高い所にある峠です。



2017,8,14大キレット-5
穂高側の右奥には焼岳が見える。その奥には薄っすらだが乗鞍岳も見えた。



2017,8,14大キレット-6
大喰岳(おおばみだけ)を通過し、ハシゴ、クサリを使い中岳へ。



2017,8,14大キレット-7
綺麗に整備された気持ち良い道をしばらく進んだところで振り返ってみた。
槍は登るより見る方がずっと素敵だと改めて思った。
この後は大半が雲に隠れ、なかなか見ることができなかった。



2017,8,14大キレット-8
南岳山頂。



2017,8,14大キレット-9
南岳小屋は山頂から少し下ったところにある。
小屋で装備を整えた。ヘルメットを被り、ザックから落ちそうなものは仕まい込んだ。


2017,8,14大キレット-10
さーいよいよ大キレットに入って行きます。ワクワクしてきます。



2017,8,14大キレット-11
獅子鼻岩を飛騨側から入って行きました。



2017,8,14大キレット-12
ここら辺りは写真では分かりませんが、結構ザレていて慎重に進みました。



2017,8,14大キレット-13
クサリが連続しますが、奥さんほとんど使わずに下降して行く。
こう云う場所は落石も怖いので、上にも注意を払っていく。



2017,8,14大キレット-14
07年に掛け替えられたと云うハシゴ。2段あります。
因みに奥さんが降りている上段は27段。下のが21段それぞれあります。



2017,8,14大キレット-15
ある程度下り、キレットの底に近づくと歩きやすくなる。
ん?奥さんなんか歌いながら下りています。
~♪トントントントン ひののにとん(マジか)



2017,8,14大キレット-16
最低鞍部から飛騨側を回り込み長谷川ピーク(2841m)へ。



2017,8,14大キレット-17
長谷川ピークに入ります。
狭い岩尾根を信州側から取りつき…



2017,8,14大キレット-18
飛騨側に回り込み下降して行く。
奥さんジムで時々バーベルを持ち上げていますが、
その成果は確実に生かされているようです。



2017,8,14大キレット-19
3点支持せ慎重に…下から見ている方が怖い。



2017,8,14大キレット-20
下りきるとA沢のコルに出て来る。
足場が安定しており4,5人休憩していた。


さてこれから先が本日一番の危険個所、飛騨泣きとなるのだが、

いきなり洗礼を受けた。突然頭上からラーク!ラーク!と声が上がった。
オーバーハング気味の岩にへばりつくや、目の前を大小の石がガラガラと落ちて来た。

大きなものは頭の倍くらいありそうだ。あんなのに当たったらひとたまりも無い。

下にいる人達が心配だったが、幸運にも一人のけが人も出なかった。

落石は以前、熊本の石堂山で経験したが、今回のはけた違いに怖かった。

改めてヘルメットの重要性を思い知った。


2017,8,14大キレット-21
白いヘルメットを被った人のいる、V字に切れている所から落石があった。



2017,8,14大キレット-22
鞍部から飛騨側をまいて行くのだが、高度感がありお尻がズンズンする。



2017,8,14大キレット-23
太いクサリとステップを頼りにトラバースして行く。



2017,8,14大キレット-24
あと200mのペイントまで来ると危険個所は無くなるが、



2017,8,14大キレット-25
最後は凄い急登が待っていた。



2017,8,14大キレット-26
もうほとんど北穂高小屋の近くまで来ています。


時間は11時前ですが小屋でカレー(800円)を食べました。

トイレも借りて、後もうひと踏ん張り。今日は穂高岳山荘まで行きます。


2017,8,14大キレット-27
このときの山頂はガスで眺望はありませんでした。



2017,8,14大キレット-28
山頂では写真を撮っただけで、すぐに涸沢側へ下山しました。



2017,8,14大キレット-29
奥穂側と涸沢側との分岐ですが、僕は去年ここを通っているのですが、
間違えて涸沢側に少し入りこんでしまいました。



2017,8,14大キレット-30
足場が狭い奥壁バンド(だと思う)を、これまた慎重に通過。



2017,8,14大キレット-31
ルンゼ上の岩を下るが、足場が安定せずクサリを持つ手に力が入る。



2017,8,14大キレット-32
涸沢カール



2017,8,14大キレット-33
最低コルの手前まで来た奥さん、まだ余裕のようです。



2017,8,14大キレット-34
最低コル



2017,8,14大キレット-35
お互い上下で声を掛け合いながら進んで行くが、
こんな危険個所は待つ位置も慎重に選ばなければならない。
ザックにでもはねられようものなら悲惨なことになるのは必至だ。



2017,8,14大キレット-36
似たような写真ばかりだが、似たような所ばかりを歩くので仕方ありません。



2017,8,14大キレット-37
オダマキのコルにはオダマキはありませんでした。来るのが遅かったんでしょうね。



2017,8,14大キレット-38
登山道から30m位の所にある涸沢岳山頂。



2017,8,14大キレット-39
今日の宿泊地、穂高岳山荘が見えてきた。



2017,8,14大キレット-40
明日は最終日です。奥穂から吊尾根を通り前歩に向かい、
岳沢、上高地と降りていきます。さあ、天気がもってくれればいいのですが。
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[ 2017/08/20 16:39 ] 北アルプス | TB(0) | CM(0)

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