FC2ブログ

2018,8,14裏銀座縦走4日目

裏銀座縦走も今日で四日目となった。天気予報は全く当てにならず、

昨晩も寝るときには雨が降っていた。朝起きて、恐るおそる窓に顔を近づけ空を見ると

色は濃くは無かったが、青空が広がっていた。晴れとる・・・

今日は途中に小屋が無いので、弁当(おにぎり2個)を頼んだ。

裏銀座縦走4日目(烏帽子小屋~船窪小屋)
2018,8,11裏銀座縦走4-1
少々遅めの6時11分に小屋を出た。
読売新道に滝雲が掛かる、ちょう贅沢なシーンから始まった。



2018,8,11裏銀座縦走4-2
シラビソの林を抜けると前烏帽子岳が現れた。
何か見たことがある山容と思ったら、鷲羽岳に良く似ている。



2018,8,11裏銀座縦走4-3
前烏帽子岳では久しぶりにブロッケン現象に出会えた。
そのバックには赤牛岳もしっかり見えていた。



2018,8,11裏銀座縦走4-4
烏帽子岳はクサリ場もあり、強風時は一層の注意が必要だ。



2018,8,11裏銀座縦走4-6
花崗岩だけに加工(かこう)がしやすいのかステップが切ってある。
そう云えば5年前に登った甲斐駒ケ岳もそうだった。


2018,8,11裏銀座縦走4-5
今まさに奥さん烏帽子岳山頂に立とうとしております。



2018,8,11裏銀座縦走4-8
いつまでも見て居たいが、この日はまだ始まったばかり。
再びザックを担ぎ直して南沢岳に向かいます。



2018,8,11裏銀座縦走4-9
陽は差してくれて入るものの、湿った樹皮は乾いてはいない。
ハイマツ帯を苦労しながら進む奥さん。



2018,8,11裏銀座縦走4-10
烏帽子岳を過ぎると、そこには素晴らしい高層湿原が待っていてくれた。
池塘は大小で10くらいあっただろうか?一面に花が咲き正に桃源郷だった。



2018,8,11裏銀座縦走4-11
中央の山が烏帽子岳なのだが、北側から見ると丸みを帯びて、
南側からの勇壮な山容とは、印象がかなり違っていた。



2018,8,11裏銀座縦走4-12
こう云う種があるのか、それとも日光量のせいなのか
白いコマクサがいくつか見られた。



2018,8,11裏銀座縦走4-13
せっかくの好天なのに、山頂に立つとガスって来る事が
今回は本当に多い(-_-;) ここは南沢岳。菓子パンを一つ食べた。



2018,8,11裏銀座縦走4-14
不動岳周辺の登山道は、崩壊が激しいと、長野レスキュー隊の方から
聞いてはいたものの、想像以上だった。



2018,8,11裏銀座縦走4-15
高瀬ダムにも、不動岳の崩落土がかなりの量流れ込んでいた。



2018,8,11裏銀座縦走4-17
遠目に、崩落横の登山道が見えた。
ウエッ!あそこを通るのか?



2018,8,11裏銀座縦走4-18
不動岳山頂には、テン泊装備のお兄さんが
昼食の準備をしていた。彼は針の木のほうから
来ていたのだが、昨日は僕たち同様あの雷雨の
中を歩いて来たのだと。傍らにはまだ濡れたカッパが
拡げられていた。



2018,8,11裏銀座縦走4-19
テン泊氏から少し離れたところで僕達もお昼にした。
烏帽子小屋のおにぎりだけではもの足らないので、
100均の焼きめざしと、お菓子のまんまコロッケをおかずに持ってきていた。
このまんまコロッケ、お菓子なのだが、ホントにまんまコロッケでした\(^o^)/



2018,8,11裏銀座縦走4-20
崩壊地に加え、ハシゴやロープも出て来る。



2018,8,11裏銀座縦走4-21
土の色からして、割と最近崩れたのではないだろうか?



2018,8,11裏銀座縦走4-22
冷汗が・・・



2018,8,11裏銀座縦走4-23
ハシゴ、ワイヤー、ロープを越えようやく船窪岳第2ピークへ辿りついた。
ここで10分程ザックを下して休んだ。谷からの冷風が気持ちいい。



2018,8,11裏銀座縦走4-24
高瀬ダムと七倉側の雄々しい急斜面。



2018,8,11裏銀座縦走4-25
またまた崩壊地か…ここは両側とも落ちとる。



2018,8,11裏銀座縦走4-26
北アルプスの最深部とあって・・・



2018,8,11裏銀座縦走4-27
登山道の整備は最小限になっている。



2018,8,11裏銀座縦走4-28


2018,8,11裏銀座縦走4-29
船窪乗越。奥さん足下気を付けて。



2018,8,11裏銀座縦走4-30
船窪小屋のテン場は小屋からかなり離れている。新しいトイレ。



2018,8,11裏銀座縦走4-31
小屋までもう少し。頑張ろう。


さっきまでまたまた雨が降っていたので、期待はしていなかったが、

時間に余裕があったので、七倉岳にザックを置いて行ってみた。

本当に期待していなかったので、これを見た時は震えるくらい感動した。

2018,8,11裏銀座縦走4-33
それは、これです!



2018,8,11裏銀座縦走4-32
さっきまでの雨のおかげで、蓮華岳から北葛岳にかけて
虹のアーチが掛かっていた。これまでの苦労がすべて吹っ飛んだ瞬間だった(^^)v



2018,8,11裏銀座縦走4-34
船窪小屋に着きました。

今日は宿泊客が少ないせいか、受付をする前に
小屋の方が暖かいお茶を出してくれた・・・あっ?この人小屋番さんじゃない
そうだ、朝、烏帽子小屋で朝食を一緒に食べた人だ。
船窪小屋がだいすきで今季はもう5回目なんだそうだ。
食事が始まると、給仕に専念していた。全くいろんな人がいるもんだと思った。

2018,8,11裏銀座縦走4-35
電気の無い船窪小屋の食堂。



2018,8,11裏銀座縦走4-36
ご飯もとっててもおいしかった。

夜布団に入ると(この日は4人部屋に二人だけ)

外は雷光が方々に走り雨も降っていた。

食堂では皆さん集まって、山話に花を咲かせていたが、

疲れもありそのまま寝もんでしまった。

夜11時に目が覚め表のトイレに行くと空には満天の星空が広がっていた。

明日はいよいよ最終日だ。この分だと天気も心配なさそうだ。
スポンサーサイト



[ 2018/08/20 23:14 ] 北アルプス | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://reoen.blog.fc2.com/tb.php/398-0ec5ba99